fygar256’s blog

fygar256のブログ・備忘録

FreeBSDをインストールしよう。

FreeBSDをインストールしよう。

chromeはないが、firefoxにしようかchromiumにしようか。

DEはcinnamonにしよう。

まず基本システムをインストールして、

xorgをインストール。DEをインストール。

そして、アプリをインストールする。

そして、arch linuxubuntu linuxとのマルチブートにしなければいけない。

runrun.pgw.jp

 

結局cinnamonは重いので、DEはxfce4にしました。

プリンタをArchlinuxで動かそう。

UbuntuからarchLinuxに乗り換えたはいいが、プリンタのドライバがないので困った。

Qiitaを見たら、archLinuxでブラザーのプリンタを動かしている人がいて、どうもその手法で動くらしい。rpmextractというのでドライバのrpmパッケージから、ドライバを抽出して動かす。32bitライブラリがないと動かないらしいので、インストールする。

今はプリンタのインクが切れていて動作検証ができないので、あとでやろう。

マシンが古いが、virtualboxでHaikuOSを動かそう。

archLinuxでvirtualboxが動いた。pacman -Syu とすると、vmdkモジュールをインストールしてくれたからだ。Haiku OSも動かした。HaikuOS自体はあんまりほっこりしないが。

今時Core2Duoの4Gメモリでやってる人はそういないだろう。

Inspiron1525にVirtual Machineは荷が重いのである。

新しいマシンがほしいなあ。富士通の良いのを見つけた。

ノート型PCである。外国人はlaptopと言う。

 

型番:LIFEBOOK WA3/G2FMVWG2A37P

CPU:Intel Core i7-1260P (12コア/16スレッド/最大4.7GHz)

RAM:64GB RAM

DISK:1TB SSD (PCIe)

CD:BDXL対応 Blu-ray Discドライブ

DISPLAY:15.6型ワイド フルHD(1920×1080) 

価格:約30万円。

 

買うてくれるろうか。

64Gもメインメモリがあるんだから、半分位ストレージにしても良い。

RAMDISKのソフトを調べなければ。獲らぬ狸の皮算用だが。

RAMDISKにすると電源が切れないなあ。電気代が掛かる。

10年くらい保つ計算だが、富士通のパソコンは壊れやすいんじゃなかろうか。

DELLは良く保つなあ。15年保ってる。Inspiron 1525は2008年発売である。

もうそろそろ電解コンデンサLCDバックライトが傷んでもおかしくはない。

# tmpfs

www.mtioutput.com

後記:

デスクトップセットアップノート

*menu editor

*file manager

*midnight commander

*msedge

wine

* ・m88k

* ・Applewin

* ・JaneStyle

 ・Paint Shop Pro 7

 ・Photoshop 7.0

* ・kindle

*xsane

*gimp

*gftp

*gwenview

*virtualbox

*thunderbird

*bluegriffon

*xnp2

*mame

*vlc

*terminal

*Text Editor

*libreoffice

*k3b

uplatex

clipboard manager

*youtube downloader

*4kvideodownloader

*indicator-stickynotes

*eject

*swap clear

*system monitor

*dictionary

*bittorrent

*docsave

archLinuxでシステムのレスキュー用USBを作る。

archlinuxで、システムのレスキューUSBを作ってやろうとしたことが発端です。SystemRescueCDというシステムを試してみたのですが、日本語環境がなく、他のLinux LiveCDでは不満だったためです。

 基本archLinuxシステムのインストール

ここを参照してUSBにarchLinuxをインストールしてください。

qiita.com

 

yayのインストール

 
git clone https://aur.archlinux.org/yay.git
cd yay
makepkg -si

 各種ツールのインストール

 
sudo pacman -S gparted
yay -S partimage
yay -S testdisk
yay -S ddrescue
yay -S k3b

 Chromeのインストール

 
yay -S google-chrome
 
 

archLinuxをインストールしてXを使って日本語化

 

USBでもハードディスクでもSSDでも同様にしてインストールできます。

最近はarchinstallというものがあり、簡単にインストールできるようですが、うちではなぜか、archinstallが落ちます。

 環境・準備するもの

/dev/sdbがドライブで、/dev/sdb1にルートパーティションがあるものとします。/bootと/は分けないものとします。
ユーザー名はhogeとします。ホスト名はfooとします。

DEもインストールします。
DEはxfce4にしました。
ブラウザはfirefoxです。
display managerはlightdmです。
imはfcitx5です。

archLinuxのインストールメディアを用意して下さい。
ストレージはUEFIではありません。MBR/BIOSです。

 手順

・ディスクにfdiskでパーティションテーブルを作る。
・パーティションを切る

 

mkfs.ext4 /dev/sdb1
mount /dev/sdb1 /mnt
mkdir /mnt/home
pacstrap /mnt base base-devel linux linux-firmware
pacstrap /mnt man-db vim
arch-chroot /mnt
ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
hwclock --systohc
vim /etc/locale.gen # en_US.UTF-8とja_JP.UTF-8をアンコメント
locale-gen
echo "LANG=ja_JP.UTF-8" >/etc/locale.conf
echo "export LANG=C" >/.bash_profile
echo "KEYMAP=jp106" >/etc/vconsole.conf
echo "foo" > /etc/hostname


・/etc/hostsを以下のようにする。

 

127.0.0.1        localhost
::1              localhost
127.0.1.1        foo.localdomain    foo

 

passwd
pacman -S grub dosfstools os-prober mtools
grub-install /dev/sdb
pacman -S intel-ucode
mkdir /boot/grub
grub-mkconfig > /boot/grub/grub.cfg
pacman -S networkmanager dialog iw netctl
systemctl enable NetworkManager.service
reboot


・以上で、再起動してインストールしたシステムをブートする。

 

pacman -Syu
useradd -m -G wheel hoge
pacman -S sudo
EDITOR=vim visudo # として、%wheel ALL=(ALL) ALLをアンコメント
pacman -S xorg xorg-xinit
pacman -S xfce4 xfce4-goodies    # cinnamon の時は pacman -S cinnamon
pacman -S lightdm lightdm-gtk-greeter
systemctl enable lightdm.service
pacman -S noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji noto-fonts
pacman -S fcitx5-im fcitx5-mozc
setxkbmap -layout jp -model pc106
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo


・/etc/environmentを以下のようにする。

 

GTK_IM_MODULE="fcitx5"
QT_IM_MODULE="fcitx5"
XMODIFIERS='@im=fcitx5'

 

pacman -S gnome-terminal
pacman -S firefox


・あとは、メニューの「設定」の中の「fcitx 設定」の、「システムキーボードのレイアウトを選択」で、「レイアウト」を「日本語」にする。

 終わり

まだ、swap領域など、他の設定も必要ですが、インストールはこれでいけます。

マルチブート:grub2のos-proberが機能しないので

grub2のos-proberが機能しないので、grubのエントリを新しく作った。
grub-mkconfigで、os-proberが他のパーティションのOSを検出しないのである。

普通、grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfgとすると、自動的にパーティションをスキャンしてブート可能なOSをgrubのエントリに登録してくれる。

 ダメ

/etc/default/grubを弄ってみた。

GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false
にしてもダメ。

pacman -S os-prober
でos-proberをインストールしてもダメ。

UbuntuでもArch linuxでも同じことが起こる。
archlinuxインストール時に、間違ってUEFIブート関係を弄ってしまったのが原因かな?

os-prober
として実行しても、何も出力されない。os-proberのバグかな。

 対策

とにかく対策をと思ってgrubにカスタムのエントリが出てくるように、
次のファイルを作った。

/boot/grub/custom.cfg
 

menuentry "ubuntu Linux" {
        set root='hd0,msdos1'
        linux /boot/vmlinuz root=UUID=4eac0df4-ab0c-4055-969f-ab73ea55ef4d quiet
        initrd /boot/initrd.img
}

やっぱり手動が一番だね。

 解説

 
menuentry "ubuntu Linux" {   #  grubの選択画面で出てくるタイトル

        set root='hd0,msdos1'  #  0 : ディスクの1番目

             #  msdos1 : パーティション1番目

        linux /boot/vmlinuz root=UUID=4eac0df4-ab0c-4055-969f-ab73ea55ef4d quiet     # linux カーネルのロード

             # /boot/vmlinuz : デフォルトのカーネル指定

             # root=UUID=<hoge>: ブートパーティションのUUID

             # quiet : 起動時にずらずらメッセージを出さない


        initrd /boot/initrd.img  # initrd : 初期ramdiskのロード

             # /boot/initrd.img : デフォルトのinitrd.img 指定
}

 

原因

他のシステムの入ってるパーティションをマウントしてないのが原因。

マウントポイントはどこでもいいが、os-proberはマウントされたディスクからOSを検知する。

 

Kindle for pc Ubuntu22.04 with wine 6.0.3 - Kindle本が読めた。

Amazon Kindle for pcを動かそうとして、wineをいじっていたのだが、プロキシがなんたらかんたらとか言うエラーが出て動かなかった。そこで、苦心惨憺のweb検索の結果、解決方法を見つけた。

 

環境

wine6.0.3 (32bit)
ubuntu22.04LTS
Kindle 1.26.0
wineのwindowsのバージョンはWindows 10

 

問題点と解決策

 

(1)プロキシエラーの回避
$ sudo dpkg-reconfigure ca-certificates
をして、
mozilla/VeriSign_Class_3_Public_Primary_Certification_Authority
を有効にすると、プロキシエラーが消えた。

 

(2)Kindleが実行時エラーを出して止まる
$ mkdir -p /home/USER/.wine/drive_c/users/USER/AppData/Local/Amazon/Kindle
もしておかなければならない。これをやらないとKindleがエラーで落ちる。

 

(3)ログイン画面が真っ白(Geckoが動いてない)
Geckoのインストールは、~/.cache/wine/にwine-gecko-2.47.2-x86.msiをコピーしてコマンドラインから、
$ wine iexplore
をして、一旦Internet Explorerを起動して、Geckoをリストアする。

 

64ビットwineではまだwine自体に不具合が多くて動かしてない。うちのは基本的に32bit wineなもので。

 

Arch linuxでは特に何もせずにkindleはwineで動いた。

PlayStation emulator 'pcsxr'を設定しようとしたのだけれど。 Ubuntu 22.04LTS

pcsxrを設定しようとしたのだけれど、コントローラーの設定でフリーズしてしまう。libDFInputが原因のようだ。libDFInputは、pcsxrをpurgeしたら削除されるので、pcsxr付随のライブラリのようだ。/usr/lib/x86_64-linux-gnu/psemu/libDFInputだが、設定ファイルの場所がわからない。一旦、コントローラーの設定で、[Square]ボタンの設定をリセットしてしまったので、[Square]ボタンが(not set)になってしまっている。変えることはできない。libDFInputを単体で走らせてみても動かない。クリーンインストールすれば動かすことができそう。

archlinuxでもlibDFInputがうまく動かない。

 

PS2エミュレータ、pcsx2をインストールしてみたけれど、うまく動かない。落ちる。